岡山県倉敷市、リウマチ・内科・聴覚ドッグ、医学博士・篠原佳年の【わいわいクリニック】

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間違いだらけのリウマチ医療

更新日:2018.12.07

総合病院で約8か月間、リウマチ性多発筋痛症を診断され、ステロイド15㎎投与されていた。
ステロイドの量が多く、ご本人は副作用が心配で、また両肩や左膝の関節痛が軽減しないため、知人の紹介で当院を受診することとなった。(当院受診時には、ステロイドは10㎎に少し減量されていた)
検査してみると、リウマチ因子陽性、CRP・MMP-3ともに上昇しており、他の診断基準と併せて関節リウマチと診断した。ステロイドによる精神不安と糖尿病も合併していたため、副作用の少ない抗リウマチ剤としてリマチルを処方し、ステロイドの減量を開始した。
しかし、プレドニン8㎎からは痛みが増強したため減量できず、治療をアクテムラに変更した。すると、アクテムラは非常に効果的で炎症所見や関節痛も消失し、ステロイドはその後スムーズに減量でき、現在では中止している。
このケースは、診断が間違っていたのではあるが、診断はもっと注意を払うべきであり、また高齢者へのステロイドの投与はもっと慎重になるべきである。

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