岡山県倉敷市、リウマチ・内科・聴覚ドッグ、医学博士・篠原佳年の【わいわいクリニック】

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うつ病とペットボトル症候群

更新日:2013.02.05

私たちの血液の中のブドウ糖は細胞のエネルギーです。
これなくしては、私たちは生きていることができません。
血液中にあるブドウ糖のことを血糖と言っています。

血糖は細胞のエネルギーなので、絶えず一定の濃度が保たれる必要がありますが、
食事でお米やパン、砂糖などの糖質を摂ると血糖が高まり、
空腹が長引くと血糖は低くなります。
血糖は膵臓から分泌されるホルモン・インスリンで調整されます。
血糖を細胞がエネルギーとして利用するには、インスリンが必要なのです。

糖尿病(Ⅱ型)という病気は、インスリンの分泌が少ないか、
インスリン受容体の機能が弱り、血糖が細胞に吸収されずに、
血中に血糖が過剰になり、高血糖状態になる病気です。
高血糖の糖尿病では、エネルギーとしての血糖を細胞が利用できず、
身体が憔悴してしまいます。
一番ダメージを受けるのが、脳細胞です。
近年、この種の糖尿病は中高年に比較的多く、よく知られています。

10代、20代の若年層に、急性の糖尿病が発症

ところが近年、10代、20代の若年層に、急性の糖尿病が発症することが報告されています。
原因は、清涼飲料水やジャンクフードの食べ過ぎと推測されており、
ペットボトル症候群とも言われているほどです。
問題は、清涼飲料水などにはたくさんの砂糖や果糖が入っていることです。
子供などは、自由にさせると短時間に何本ものジュースや炭酸飲料を飲んでしまいます。
スポーツドリンクに野菜ジュースにも、糖質がかなり入っているので、
最近の若者は、食事で摂る糖質に加えて常に過剰な糖分摂取していて、
一時的に糖尿病ラインの高血糖になっている人がたくさんいるようです。
そこに、うつ病や気分障害を招く問題があるのです。

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