岡山県倉敷市、リウマチ・内科・聴覚ドッグ、医学博士・篠原佳年の【わいわいクリニック】

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リウマチ医療の新局面

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あまりにも多い間違ったリウマチ治療~典型的な8症例~

更新日:2018.02.16

院長からの緊急提言!!
リウマチには不適切な治療が多すぎる!

<85歳 男性>
リウマチが治らず、間質性肺炎も合併していたということで、知人の紹介で当院を受診。
主訴を聞くと、驚いたことに腰痛と右大腿部痛。「腰や大腿部の痛みはリウマチでは起こらない症状です」と言うと、患者さんもご家族もビックリされていた。
6年前より、近医にてリウマチと診断され、受けていた治療の内容は、1日にケアラム25㎎を2回、1週間にリウマトレックス3カプセル、2か月に1回レミケードの点滴など、まさにリウマチのフルコースの治療を受けていた。間質性肺炎は、リウマチのよるもので肺が1/3に縮んでいると言われ、定期的に抗生剤の点滴や抗菌剤の投与も受けていた。
血液検査をしてみると、リウマチ因子、抗CCP抗体ともにマイナス。手足の関節の腫れや痛みも全くなく、肺のレントゲンを撮ってみたが間質性肺炎を表す所見は認められなかった。しかし偶然かKL6(間質性肺炎の可能性を示す指標)が522と上昇していて、リウマトレックスの副作用による間質性肺炎が起こる可能性が発生していた。そのうえリウマチの診断基準も満たしていなかったため、全ての治療を中止した。
腰痛が一番の主訴であるため、整形外科の専門医へ紹介。そこでは、腰痛はリウマチではなく変形性脊椎症が原因で、右足の痛みやひきつけは腰をかばうために起こり、加齢によるものなので根本的な治療はないと説明を受けた。
当院では、リウマチの診断基準は満たしてはいないが、多少の疑問点(CRP±、MMP-3が241と軽度上昇)が認められたので、2か月後再検査の予定である。

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