岡山県倉敷市、リウマチ・内科・聴覚ドッグ、医学博士・篠原佳年の【わいわいクリニック】

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リウマチ医療の新局面

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リウマチ医療の新局面(3)「リウマチが寛解」

更新日:2013.02.05

リウマチ医療の新局面(3)「リウマチが寛解」

「寛解」という言葉をご存知ですか?
「かんかい」といいます。「緩解」とも書くことがあります。
一般認知力が13%なので、知らない方がほとんどです。
寛解が知られていないのは、医学の専門用語だからです。

医学でよく使われるのは、癌や精神分裂病の場合です。
例えば、癌が縮小して症状が改善された状態を部分寛解(不完全寛解)、
症状が消えて再発の可能性がなくなった状態を完全寛解などと言います。

一般に病気が治ることを治癒といいますが、
再発の危険性のある癌などの難治の病気治療では、
体に負った傷や病気が完全に治ることを意味する「治癒」という言葉が語弊となるため、
「寛解」という言葉が使われているわけです。

難治の病気であるリウマチの場合も同様です。
従来から、一度罹ったら一生病気の痛みと付き合わなければならない、
治療がむずかしい代表的な病気の一つでした。
ですから、リウマチで寛解と言える症例はなかなかなかったのです。

しかし、ここ数年、
リウマチ治療は全くあたらしい局面を迎えつつあります。
リウマチ治療で、寛解や
完全寛解と判断できそうな症例が出てきたのです。

それは、新しい薬剤が登場したからです。
これまで、時代の伸展とともに新しい薬剤がいくつも登場してきました。
一般に新薬は、治癒効果や副作用がよく分からずに不安な一面もあります。
事実、リウマチでこれまで処方されてきた薬剤のほとんどは、
私の診てきた患者さんの例から、
治癒効果がなかなか認められないばかりか、
副作用で返って健康を害してしまっているケースが多かったのです。
そんな危険な薬を使うよりも、
薬を止めたほうが症状が改善する例をたくさん知っています。

そんなリウマチ薬について、ずっと警鐘を鳴らしてきた私ですが、
1年半ほど前から、あるきっかけで処方した新しいリウマチ薬が、
副作用がなく、驚くほど症状が改善することを知り、
しかも再発の可能性までないことを知りました。
すでに62の症例があり、そのすべてにおいて、
寛解、完全寛解といえる状態になっています。

リウマチ医療は、新しい時代を迎えました。

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