岡山県倉敷市、リウマチ・内科・聴覚ドッグ、医学博士・篠原佳年の【わいわいクリニック】

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リウマチ専門医・篠原佳年が 「リウマチ医療」を問う

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リウマチ専門医・篠原佳年が「リウマチ医療」を問う(9)

更新日:2013.02.05

症例3

診断基準1項目、リウマチ反応陽性のみの80代女性

この方は80過ぎのご婦人で、
近医に5年前から定期的にリウマチ反応陽性のみでかかっており、
炎症反応がまったくみられないため
5年間経過をみてもらっていたそうです。

炎症反応を表すCRPがずっと0.4だったのですが、
ある日検査をしてみると
その数値が0.5に上がっていました。
たった0.1の上昇です。
検査誤差の範囲の可能性が高いのに、
数値が0.1上昇した時点で、
「これはもう治療するしかないですね」と言われ、
ステロイドとリウマトレックスの治療が開始されたのです。

この患者さんはリウマチの薬服用後、
体調を崩されました。
体調不良、視力低下などの症状が現われ、
当院を訪ねてこられました。
この患者さんにリウマチでないことを説明し、
リウマチ薬の中止を指導したところ、
症状・体調は改善されていきました。

このように症状がなく、
リウマチでない人に、ハッキリとした説明もせず、
そのまま続けていれば
生命にかかわる治療が行われていたことになります。

(初出:「ザ・フナイ」2008年6月号、一部修正)

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