岡山県倉敷市、リウマチ・内科・聴覚ドッグ、医学博士・篠原佳年の【わいわいクリニック】

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リウマチ医療の新局面

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リウマチの治療を受けていて、炎症や痛みがとれないのなら、治療がうまくいっていません。おそらくCRP(全身の炎症)も上昇し、MMP-3(滑膜の炎症)も上昇していると思われます。治療の変更が必要です。

更新日:2018.06.04

何とも言えず、怒りがこみあげてくる症例

<76歳・女性>
近くの整形外科でリウマチと診断され、プレドニン10㎎とリウマトレックス5カプセル(一週間)を約30年間投与されていた。手足のしびれが増し、何度も感染症を起こし、一向にリウマチの症状も改善されず、変形もひどくなったということで、心配されたご家族がインターネットで調べ、セカンドオピニオンとして当院を受診。
調べてみると、貧血がひどく、リウマチの活動性は軽度であるが、関節の破壊を表すMMP-3は400超と高値であり、長期のステロイド投与による多発性神経炎を発症し、約30年も行ってきたリウマチの治療が一向に効果がなかったことが予測された。
関節の破壊がひどく、リウマトレックスは中止し、様々な副作用があるので、ステロイドは早急に減量し、治療を変更する必要があると考え、新しいリウマチの薬を投与する予定である。

あなたはリウマチだと言っていますが、そもそも本当にリウマチなのですか?                                    リウマチ因子陽性、抗CCP抗体陽性でも、CRP,MMP-3が正常な方、今はリウマチは発症していません。                      当然治療は必要ありません。                                     これで治療を受けている人が全国にたくさんおられ、多くの方々が来院。

更新日:2018.06.04

珍しくはないが、絶対にあったらいけない症例

<40歳・女性>
首・胸・背中の痛みが出現したため、近くの整形外科を受診。CRPが0.51と炎症反応があったため、リウマチの可能性もあるということで、大きな病院のリウマチ科を紹介された。(実はこの時、白血球の値が高値だったので、CRP上昇は細菌による感染症と思われる。)
受診したリウマチ科では、リウマチ因子も抗CCP抗体もどちらもなく、当然CRPはなく、担当医はリウマチと考えリウマトレックス4カプセル(一週間)を処方していた。患者さんは自分の病気を聞くが、はっきりとした病名もなく、一年間もリウマトレックスを飲み続けた。
痛みが一向に治まらず、改善もされないので当院を受診。持参した検査データを見ると、関節の破壊を表すMMP-3は一度も検査されていなかった。
全くリウマチの可能性がないので、リウマトレックスは中止した。

寿命は神様と約束した自分の「持ち時間」のようなもの、とも言えるのではないでしょうか

更新日:2018.05.26

寿命は神様と約束した自分の「持ち時間」のようなもの、とも言えるのではないでしょうか

あらゆる治療法を尽くしても亡くなってしまう人がいる一方で、それほど治療をしなくても回復する人もいる。だとしたら、これはあくまで譬えなのですが、寿命は医療とは別次元の、生まれてくるときに神様と約束した自分の「持ち時間」のようなもの、とも言えるのではないでしょうか。
人によってその「持ち時間」はまちまちです。それが一年の人もいれば、百年の人もいます。しかし、その寿命=「持ち時間」は各自が神様と約束した長さなのですから、それを無理に延ばしたり縮めたりはできないし、他人と比べて自分のは長い、短いと言うようなものでもないのです。人は皆、そのもらった時間を生きていくしかないのです。
ということは、生まれてからずっとICUの中で暮らして一歳で亡くなっていく子供たちでも、その一年を精一杯生きたのなら、百年の人生を生きてきた人がその子を「かわいそう」と同情する必要はないということなのです。どちらも自分の「持ち時間」を100パーセント、精一杯生きてきたという点では変わりはないのですから。
大切なのはその「持ち時間」が長いか短いかではなく、一人ひとりがその「持ち時間」をいかに使うか、ということなのです。
こういった考えを出発点として、いままで私はベストセラーとなった『快癒力』をはじめ数冊の本を書いてきました。はじめにお話しした私の病院を訪ねてくる大勢の患者さんたちというのは、たいていその家族の方が私の著書を読んで「この先生に診てもらえ」ということで連れて来られた人たちです。
患者さん本人が私の本を読んで来た、という例はあまりありません。ですから、自分の病気とどう向き合おうか、どのように捉えたらいいのか、ということを考えようとはせずに、ひたすら病気から逃げたい、言い換えるなら病気になった自分自身から逃げたいと考えている患者さんがほとんどです。いきおい、そういった人たちが私に相談する内容は、手術はしないほうがいいのかとか、抗ガン剤を使ったほうがいいのか、といったものになってしまいます。そこで私はこう会話を切り出してみます。
「あなたは寿命というものが、何なのか知っていますか?」
ほとんどの人は、知っている、と答えます。その人は八十数歳という平均寿命のことを言っているのです。次に私は、
では、いま死ぬとしたら、どう思いますか」
と聞いてみます。
「それじゃもったいないです。まだ寿命が来てないんですから」
たしかに、そういう気持ちもわからないではないのですが、その人の言う「寿命」というのはあくまで「平均寿命」のことであって、その人自身の「寿命」のことではない、ということには気づいていないのです。そこで私は、その人が何を信じているのか聞いてみます。人間というものは、神様か仏様か自然、この三つのうちどれか一つは信じているものです。
「ならば、こう考えたらどうでしょう。神様でも仏様でも自然でもいいのですが、あなたはその神様なら神様に命というものをもらって生まれてくるのです。命のある間は生きています。その生きている間を寿命と呼ぶのです。
そうするとあなたが明日手術をして右の腎臓が悪いのにまちがって左の腎臓を摘出されてしまったとしても、寿命があるのなら死にません。もし寿命がないのなら手術が完璧に成功しても死んでしまいます。
寿命というものは手術をしようと抗ガン剤を飲もうと、どんなコトをしても変わりません。自分の寿命が、いつまであるのかということを知りようがないんだったら、いまあなたのやりたいこと、できることを精一杯やったらどうですか」
その人の余命があと半年なのか三十年あるのかは、医者にも分かりません。ただ、その残された時間を、自分を見失ったまま怯えて過ごすか、やりたいことを思い切りやって過ごすかで、その人の人生の意味が天と地ほどに違ってくることだけは、たしかです。

治療を受けて痛みがまだあるのなら、リウマチの治療があっていません。おそらくCRPも上昇、MMP-3も上昇しています。治療の変更が必要です。

更新日:2018.05.08

後日談

<85歳 男性>
微熱が続くため、再来院。
食欲もあり体調に変化はないが、検査をしてみるとCRPの軽度上昇が続いていた。
内臓からの熱かもと思いデータを見直したところ、アルブミン・血小板・コレステロール・コリエステラーゼが少し低く、すべての肝臓の機能が少し低下していた。軽度の肝硬変に近い状態であった。
また肝臓での貯蔵鉄フェリチンは1000を超えており、ヘモクロマトーシスを発症していると考えられ、至急専門医を受診し治療するよう紹介状を書く。
家族に聞くと、昨年11月からフラフラするということで貧血だと診断され、11月から2月まで毎日貧血の点滴を行っていたそうだ。
鉄の過剰投与がヘモクロマトーシスの発症の原因と思われる一例。

こんなことがあっていいのか!!(一症例)

更新日:2018.05.01



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