リウマチの体質があるだけでは治療しない。

<64歳・女性>
平成29年11月、こわばりが時々あるので、近くのリウマチ専門医を受診。リウマチ因子、抗CCP抗体ともに強陽性であったため、すぐにリウマチと診断されて、リウマトレックスを1週間に2cap、プレドニン5㎎を毎日投与されていた。

平成30年1月、「私は本当にリウマチなのか」ということで当院を受診。聞いてみると、薬は怖いということで、リウマトレックスもプレドニンも飲んでいなかった。

検査してみると、確かにリウマチ因子、抗CCP抗体は強陽性ではあるが、CRPは0.05以下と炎症所見はなく、滑膜炎を表すMMP-3も正常値。朝のこわばりは、時々みられる程度であった。

リウマチの体質があるだけで、リウマチは発症しておらず、治療の必要はなく経過観察でよいことを患者さんに説明した。

関連記事

  1. リウマチと誤診。その後発症…

  2. 「リウマチ?」というくらい元気で過ごしています!

  3. リウマチ因子、抗CCP抗体、抗GAL欠損IgG抗体全てマイナ…

  4. 体質があるだけで治療するのは間違い。

  5. リウマチ因子陽性、活動性なし。

  6. 今は動けて幸せです。

PAGE TOP