リウマチ性多発筋痛症・成人スチル病
当クリニックでは、リウマチ性多発筋痛症・成人スチル病の治療も行っております。
2020年11月現在、リウマチ性多発筋痛症の症状・所見が改善したため、 ステロイドを中止し、経過観察中の方が4名いらっしゃいます。
リウマチ性多発筋痛症・成人スチル病
-
リウマチと診断された方の検査データ。本当はリウマチ性多発筋痛症だった!
今回ご紹介するのは、60代女性。主訴は両膝痛、右手首痛、股関節痛。リウマチと診断され、リウマトレックスとオルミエントで治療中の方です。この方の検...
-
成人スチル病と診断されるまで
今回ご紹介するのは、なかなか診断が確定しなかったという40代の女性の方の症例です。≪受診前の経過≫平成4年頃、急な発熱と身体が動かなくなる症状が...
-
総合病院で病名が告げられないまま、リウマチの治療をされていた
今回ご紹介するのは、病名が告げられないまま治療を受けられていた80代の女性の方です。≪受診前の経過≫H31.3月より、こわばりが出現したので、総...
-
実は多い!リウマチ性多発筋痛症
今回ご紹介するのは、リウマチと診断され治療を受けられていた60代女性の患者さん。実はリウマチ性多発筋痛症だったという症例です。≪受診前の経過≫整...
-
リウマチ因子、抗CCP抗体マイナス。MMP-3(滑膜炎)のみ上昇。
今回ご紹介するのは、リウマチ性多発筋痛症と診断されたのに、リウマチもあると言われ、どちらの治療もうけていたという60代男性の症例です。≪受診前の...