正常な人がリウマチと誤診された

リウマチではないのに治療なんてありえない!

<40歳・女性>
首・胸・背中の痛みが出現したため、近くの整形外科を受診。CRPが0.51と炎症反応があったため、リウマチの可能性もあるということで大きな病院のリウマチ科を紹介された。(実はこの時、白血球の値が高値だったので、CRP上昇は細菌による感染症と思われる。)

受診したリウマチ科では、リウマチ因子も抗CCP抗体もどちらもなく、当然CRPはないが、担当医はリウマチと考え、リウマトレックス4cap/週を処方していた。患者さんは自分の病気を聞いてみたが、はっきりとした病名もなく、一年間もリウマトレックスを飲み続けた。

痛みが一向に治まらず、改善もされないので当院を受診。持参した検査データを見ると、関節の破壊を表すMMP-3は一度も検査されていなかった。

全くリウマチの可能性がないので、リウマトレックスは中止した。

リウマチ因子も抗CCP抗体もない!

<56歳・男性>
5~6年前から両手ばね指で、近県の整形外科で治療していた。昨年の秋より、朝のこわばりがあり、その整形ではリウマチではないと言われたが、痛みがあるので近医のリウマチ専門クリニックにかかる。

リウマチの活動性も、リウマチ因子、抗CCP抗体も何もなかったが、MRIを撮り、間違いなくリウマチと診断され、1週間にメトトレキサート8cap投与され、全く効果がないため中止し、本当にリウマチかどうか知りたくて当院を受診。

当院では、特徴的な変形性指関節症で、ヘバーデン結節、ブシャール結節が認められるのみで、リウマチではないと診断し、治療は必要なしと伝える。

リウマチ因子、抗CCP抗体、抗GAL欠損IgG抗体全てマイナス。

<53歳・女性>
朝のこわばりで指先を使うと痛くなり、近くのリウマチ専門医を受診。抗CCP抗体、リウマチ因子、抗GAL欠損IgG抗体、全てマイナスで、CRPも0.5以下。MMP-3が26.8と正常にもかかわらず、MRIを撮られ、リウマチの初期で治療が必要と言われ、セカンドオピニオンとして当院受診。

リウマチの活動性も全くなく、リウマチの診断基準も何一つ満たしていないため、リウマチは全くなく、リウマチの治療は当然必要ない旨を伝えた。

その他の改善症例につきましては、
院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。

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