当院の3つの特徴
全国各地から来院
北海道から沖縄まで、全国各地から岡山にある当院へご来院いただいています。東京・神奈川・大阪からも通院されています。
生物製剤アクテムラを使用した治療では、遠方にお住まいの患者さんは主に自己注射を行っており、2~3ヶ月に一度通院をされています。
専門病院・大学病院からの
転院が多い
紹介状は必要ありません。
治療に関するお困り事がございましたら、お気軽にお問合せください。
寛解を達成する治療
治療後リウマチの痛み・症状がほとんど消失し、病気になる前のような日常生活を送られています。
こんな症状でリウマチだと思っていませんか?
朝の手のこわばり |
左右対象に関節の痛み・腫れ |
関節の変形 |
これらの症状は、確かにリウマチの初期症状ではありますが、
大半の方は、手の使い過ぎや老化による軟骨の低下が原因です。
この場合、病気ではなく
自然現象のため、血液検査に炎症反応は出ません。
本当にリウマチであれば、必ず
血液検査に炎症反応(CRPやMMP-3の上昇)が出ます。
それにも関わらず、リウマチと誤診され、必要のない治療をされている方が、多く来院されます。
なぜでしょうか。
当院のリウマチ診断
ステップ1
当院ではたった2つの検査データを
重要視します。
全身の炎症を表す
CRP
滑膜炎を表す
MMP-3
これら2つが同時に
上昇した時のみ、
炎症が起きています。
リウマチ性の疾患(関節リウマチや、リウマチ多発筋痛症など)が出現したと考えます。
※稀に、CRPが上昇した後にMMP-3が遅れて上昇するケースもある
ステップ2
さらに、「関節リウマチ」かどうかは、以下3つの数値を調べます。
リウマチ因子
抗CCP抗体
抗GAL欠損IgG抗体
このうち1つでも陽性ならば
「関節リウマチ」
と診断します。
※いずれもなければ、
「リウマチ性多発筋痛症」が考えられます
(
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当院のリウマチ治療
ごあいさつ
痛みのない生活へ
岡山県倉敷市の「わいわいクリニック」は、
リウマチの治療を専門に行っております。
当院では、リウマチの寛解を目的とし、
十数年前より生物製剤アクテムラを使用し続けています。
それは画期的な効果があり、
リウマチの活動性を短期間で消失させ、寛解状態に導きます。
これまで治らないとされていた方々は、
アクテムラを使用した治療により寛解を継続しており、
健康的な毎日を送られています。
アクテムラは、新型コロナウイルスの重症肺炎の炎症を抑えるために、
世界で使用されています。
(
詳しくはこちら)
リウマチのことでお悩みでしたらどうぞご相談ください。
交通アクセス
〒710-0133 岡山県倉敷市藤戸町藤戸2-10
TEL / 086-428-8525
受付時間 / 8:30~11:00 14:00~17:00(土曜 13:30~15:00)
休診日 / 木曜・日曜・祝日
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
9:00~12:00 |
○ | ○ | ○ | 休診 | ○ | ○ | 休診 |
14:30~17:30 |
○ | ○ | ○ | 休診 | ○ | ☆ | 休診 |
☆印の土曜日午後は 14:00~16:00 外来(相談)
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