質問
<50代 女性>RF(+)、抗CCP抗体(+)、CRP 0.05以下、MMP-3 40.6
2022年頃から右足薬指根元にモートン病があります。
2023年から整体院でモートンといわれ、整体やテーピング、超音波治療をおこないましたが、よくなりませんでした。
2025年4月~整形外科でリハビリを開始。そこで、血液検査をしてRF定量が109ありリウマチといわれ薬を飲むようにいわれました。リウマチ薬を飲むのが怖かったので、リウマチをみてくれる漢方医を受診。そこではリウマチではないとの診断。漢方薬服用と光線療法を受けていました。
遠方で通いにくかったので今年5月から近隣の漢方医に変更。定量が69でした。そこでもリウマチでないといわれました。鍼灸と漢方薬服用をしてもモートンはよくならず。
いまは、リハビリ、ゆるかかと歩き、整体、漢方薬服用をしています。ゆるかかと歩きで前傾での歩行を改善するように練習をすると足が悪化したり、リハビリ後には血流がよくなるのか足が痛みます。
モートンの痛みがとれず、先日、リウマチクリニックに行き、去年からの血液データとモートンの腫れをみてリウマチの点数チェックをされリウマチといわれました。リウマチ治療をする覚悟がないならエコー検査をしないといわれました。
今後、エコーをとる予定ですが、この血液検査結果でリウマチで、リウマチ薬を服用していかないと、足先の痛みはよくならないのでしょうか。
回答
検査データを拝見すると、
リウマチ因子と抗CCP抗体が陽性ですので、リウマチの体質を持たれていることは理解できました。
全身の炎症を表すCRPも、関節の炎症を表すMMP-3も、どちらも正常値ですので、炎症所見が全くありません。
今はリウマチの活動性がなく、発症していませんので、リウマチの治療は全く必要ありません。
もちろん予防治療も必要ありません。
そのため、エコーをとる必要もないと思います。
リウマチの治療は、炎症を抑えることです。
リウマチの体質があったとしても、炎症がなければ、治療は必要ありません。
CRPとMMP-3が同時に上昇した時のみ、リウマチの活動性があると考え、治療の対象となります。
足の痛みには、リウマチは関わっていませんので、足を専門にしている整形外科を受診することをお勧めします。
リウマチSOSにてご相談の際は、検査データをお送りください。検査データがあれば、的確なアドバイスができます






