質問
<40代 女性> リウマチ因子(+)、抗CCP抗体(+)、CRP 0.05以下、MMP-3 28.7
私は2021年〜リウマチの診断をうけて、現在は朝晩ケアラムを飲んでいます。定期的に血液検査をしているのですが、年末に肝臓の数値の指摘を受けました。お酒を飲み過ぎたのか!?と、お医者様から笑われたのですが、私は飲酒をしないので、数値にビックリでした。気になり、ネットを見ると、薬剤性肝障害もあると知り、ケアラムの服用が大丈夫なのかとても心配になりました。お医者様からは、特に何の説明もなく、また追加のケアラムを処方されたので、少し不安です。
回答
検査データを拝見したところ、
リウマチ因子(+)、抗CCP抗体(+)ですので、リウマチの体質をもたれていることがわかります。
しかし、初診時の検査データでは、全身の炎症を表すCRPが0.05以下です。
炎症所見は全くありませんので、治療の対象にはなりません。
その時の痛みは、リウマチは一切関わっていません。
最近の検査データをみると、主に肝臓に炎症がおきているようです。
これは、ケアラムの副作用だと思われます。
あなたは元々、リウマチは発症していないので、治療は全く必要がありません。
そのうえに、副作用である肝障害も出現しているので、ケアラムは即刻中止するべきです。
しかし、長期間ケアラムを服用したことによって、自分の免疫のバリアが壊れてしまい、リウマチが本当に発症してしまった、という可能性もあります。
治療を中止して1カ月が経過したときに、血液検査をして、CRPとMMP-3が同時に上昇していなければ、あなたの力でリウマチの発症を抑えているということです。
もしも、CRPとMMP-3どちらも上昇した時には、リウマチが発症したため治療が必要になります。
その時には、ケアラムを使う必要性はありません。
リウマチSOSにてご相談の際は、検査データをお送りください。検査データがあれば、的確なアドバイスができます






