今から何かできる治療又は体質を改善する方法はないのでしょうか。

質問

関節の痛みがあり、整形外科に行ったところ今現在はリウマチを発症していないが、RF286、CCP抗体が1310なので、今後2年以内に97%の確率でリウマチになると言われました。
また、痛みが出てきてから治療することになると。
もうリウマチになるのはしょうがないことなのでしょうか。
今から何かできる治療又は体質を改善する方法はないのでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですが、ご相談に乗っていただけると幸いです。

回答

RF:リウマチ因子(+)、抗CCP抗体(+)ですので、リウマチの体質は持たれています。
ですので、リウマチが発症する可能性はあります。

しかし、2年以内に97%の確立でリウマチになる、というデータは、私には不明です。
いつ発症するかは誰にもわかりません。

また、リウマチに予防治療や体質改善等はありません。
予防で治療を始めてしまうと、自分の力で止めているリウマチが、本当に発症してしまう可能性があります。

リウマチは、CRPやMMP-3が同時に上昇した時のみに、治療が必要となります。
逆にCRPやMMP-3の上昇がないのであれば、治療は全く必要ない、ということです。





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執筆者プロフィール

篠原 佳年(しのはら よしとし)

1950年生まれ、徳島県池田町出身。岡山大学医学部大学院卒業後、岡山大学部第三内科を経て、現在、医療法人わいわい・クリニック理事長、医学博士。
膠原病、主に関節リウマチを専門としている。一早く生物学的製剤アクテムラを導入し、全国から多くの方が来院。現在まで約700例の実績。

その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。



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