いまどきこんな治療が、大病院で…

HB8.5。すぐに貧血の治療が必要!

貧血の治療ができなくなった医者たち

<71歳・女性>
当院でリウマチの治療をしている患者さん。血管炎を伴っているため、ステロイドを服用していた。リウマチは寛解状態で調子は良かったが、最近何度か胸が苦しいことがあるということだった。

検査してみると、ヘモグロビン8.5と貧血が著明であった。また、黒い便が出たことがあったということから、ステロイド服用による消化管からの出血が疑われた。そのため、至急ステロイド服用の中止を指示し、多めの鉄剤を処方した。

「胸の苦しさは貧血によるもの」だと説明したが、ご家族の意向もあり、患者さんは大学病院の呼吸器科受診を希望し、受診された。

大学病院で、「私は貧血です」と言うも、呼吸器科では、レントゲンやCTを撮り、「もともとあった間質性肺炎の活動性はないですね」と言われ、循環器内科に紹介された。循環器内科では、「器質的変化はありません」と言われた。最後は、消化器内科に行ったが、検査はすぐにできないので、一週間後の胃カメラの予約をして帰された。

どの科も、貧血の原因を調べることも治療をすることも、何一つしなかった。その上、異常がないにもかかわらず、再診を指示したという。

後日、消化器内科で胃カメラをすると、「胃潰瘍の痕があった」ということだった。

現在患者さんは、鉄剤を服用したことにより、貧血は改善傾向にある。

貧血は生命にかかわるもの。治療は優先して行うべきであり、見落としてはならないものである。

その他の改善症例につきましては、
院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。

書籍について

いまどきこんな治療が、大病院で…

  1. CRPマイナス、MMP-3正常、リウマチの活動性なし

  2. リウマチ因子陽性のみ、炎症所見なし

  3. リウマチの体質があるだけで治療するのは間違っている

  4. リウマチの体質があるだけでは治療の必要なし

  5. リウマチと誤診。その後発症…

  6. リウマチ因子陽性でも活動性ないなら治療は必要ない。

  7. 発症していないのに、たくさんの抗リウマチ剤の投与で副作用出現

  8. 抗GAL欠損IgG抗体の存在

  9. 整形外科でリウマチなのに変形性膝関節症の治療をされていた

  10. HB8.5。すぐに貧血の治療が必要!

  11. Hb7.7、血清鉄15、フェリチン5未満。極度の貧血!

  12. リウマチの活動性がないのにステロイドやリウマトレックスが出されていた!

  13. リウマチの活動性がなく発症していないのに、即断治療され、そのうえ滑膜切除術まで受け、仕事も日常生活も困難…

  14. 祖母と曾祖母がリウマチ。自分もリウマチ因子、抗CCP抗体もあるがまだ発症していない。

  15. リウマチで受診されたが、違う病気が見つかった!

  16. 呼吸器の専門で入院して治療するも、原因菌が分からないままで、逆に体調を崩してしまった!

  17. リウマチ因子、抗CCP抗体陽性。しかしCRP、MMP-3は正常値。

  18. リウマチの活動性がないのに治療されていた!

  19. ヘバーデン結節とブシャール結節

  20. 発症もしていないのに…薬で体調を崩して当院へ

  21. リウマチ因子、抗CCP抗体は陽性。しかし活動性はない=治療の必要はない!

    リウマチ因子、抗CCP抗体は陽性。しかし活動性はない=治療の必要はない!

  22. 効果のある治療を変更された

    効果のある治療を変更された

  23. リウマチ因子、抗CCP抗体ともに強陽性。「あなたは将来身体障害者になります」と言われた!

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