
その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。

リウマチの体質はないが、リウマチに似た症状がある
今回ご紹介するのは、自分はリウマチかもと心配され受診された30代女性のケースです。
≪受診前の経過≫
2023年12月、両膝が曲げられず、整骨院へ行くと「水が溜まっている」と言われた。
2024年1月、起床後立ち上がった時、痛みがあり両端を動かすことができなかった。また手指にも痛みがあり、腫れぼったさを感じた。
再度整骨院に行き相談すると、「リウマチの可能性があるので、一度専門で診てもらったほうが良い」と言われた。
ネットで”倉敷 リウマチ 専門医”を検索。当院ホームページを見ての受診となった。
≪当院初診時の炎症の有無≫
診察してみると、両膝には関節液が貯留していました。これがリウマチによるものなのかどうか、詳しく検査することにしました。
●当院での検査 リウマチ因子(-)、抗CCP抗体(-)、抗GAL欠損IgG抗体(-)、関節液は滲出性
リウマチの体質はありませんでした。CRPは(±)でしたが、MMP-3は820.6と滑膜炎が起きていることがわかり、PMR(リウマチ性多発筋痛症)ではないかと考えられました。
50歳前後であれば、PMRの診断ができます。しかし患者さんは30代です。そこで考えられるのは、セロネガティブなリウマチでした。
セロネガティブなリウマチは、血清学的に異常がない(リウマチ因子(RF)や抗CCP抗体が陰性)でCRPは(-)、しかし関節エコーでの滑膜炎所見/MMP-3の上昇が認められます。
この患者さんは、これに該当するようです。
ーその後ー
膝の関節液を排液した後から、CRPは(-)になりました。
MMP-3は820.6→265.0→85.4と正常値に近づいてきています。
現在は何も治療しておらず、CRPもMMP-3も正常化してきました。
自然に治ったことによって、このケースは、一日中の立ち仕事に加え、下肢の筋力低下のために、膝に過度の負担をかけ、滑膜炎を発症していただけではないかと考えられました。
そのため、当初はセロネガティブのリウマチに見えましたが、実際には滑膜炎が生きただけのケースに、訂正させていただきたいと思います。
セロネガティブなリウマチと診断された方も、このようなケースもあるのではないかと考えられます。
その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。
〒710-0133 岡山県倉敷市藤戸町藤戸2-10
TEL / 086-428-8525
受付時間 / 8:30~11:00 14:00~17:00(土曜 13:30~15:00)
休診日 / 木曜・日曜・祝日
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | 休診 | ○ | ○ | 休診 |
14:30~17:30 | ○ | ○ | ○ | 休診 | ○ | ☆ | 休診 |
☆印の土曜日午後は 14:00~16:00 外来(相談)
Copyright © 医療法人わいわいクリニック