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リウマチと誤診された正常な人
リウマチ因子、抗CCP抗体、抗GAL欠損IgG抗体全てマイナス。
今回ご紹介するのは、リウマチの診断基準を何ひとつ満たしていないのに、リウマチと診断された50代女性の方です。
≪受診前の経過≫
朝のこわばりがあり、指先を使うと痛くなり、近くのリウマチ専門医を受診しました。抗CCP抗体、リウマチ因子、抗GAL欠損IgG抗体、全てマイナスで、CRPも0.5以下。MMP-3は26.8と正常でした。それでも、MRIを撮られ、「リウマチの初期で治療が必要」と言われ、薬を処方されました。しかし、「本当に私はリウマチなのか」と疑い、セカンドオピニオンとして当院を受診されました。
≪当院初診時の所見(炎症の有無)≫
リウマチの活動性も全くなく、リウマチの診断基準も何一つ満たしていないため、「リウマチはではない。当然治療など必要ないです」と伝えました。
上記のように、リウマチと診断されたけど、自分は本当にリウマチなのかな?などと悩まれている方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

リウマチと誤診された正常な人
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誤診 潰瘍性大腸炎(自己免疫疾患)であったがために、ただの足の痛みが関節リウマチと誤診され治療された
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誤診 リウマチ因子も抗CCP抗体も、炎症所見も何もないのにリウマチと診断(総合病院リウマチ科)
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誤診⑱五十肩を関節リウマチと診断し、免疫抑制剤を投与されそうになった
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全く健康な女性をリウマチに仕立て上げ、色々な生物製剤を投与(誤診と詐欺)
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老化による指の変形をリウマチと誤診(総合病院リウマチ科)
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整形外科でも総合病院のリウマチ科でもまたまた誤診。病気でない人がリウマチに。
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リウマチではないのに一方的に誤診され、劇薬のステロイド剤と免疫抑制剤が処方されたケース(まさに詐欺行為)
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リウマチは全くないのに、足を見ただけで「リウマチ」と診断されたケース
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誤診に誤診を重ねたケース②全く正常なのにリウマチと誤診され、様々な生物製剤を投与。副作用で皮膚症状が出るとリウマチ性乾癬と誤診し、その治療まで。
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リウマチが全くないのに、変形性指関節症をリウマチと誤診。必要のないプレドニンやリウマトレックスが出されていた。
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炎症所見も、リウマチ因子も抗CCP抗体も全くないのに、リウマチ治療をされたケース
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リウマチ専門病院と大学病院で誤診された患者さん
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リウマチ因子、抗CCP抗体、抗GAL欠損IgG抗体全てマイナス。
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本当にリウマチ?
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リウマチではないのに治療するなんて
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リウマチ因子も炎症所見もない。それなのにリウマチ?
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全くリウマチは認められない
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診断基準を満たしていないのに治療?
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炎症もはっきりしないのに、リウマトレックスは不必要。生物製剤はまったく必要ない。