その他改善症例

どこの整形外科に行っても治らない左肩の激痛で夜も眠れず。当院での股関節調整法で、直後に症状改善

今回ご紹介するのは、肩の痛みでお困りだった40代女性の方です。

≪受診前の経過≫
2022年6月、両手の浮腫みや手指関節に痛みがあり、近医を受診。血液検査で、抗CCP抗体(-)、CRP(-)ということで「リウマチではない」と言われる。
仕事中、右肩が動かなくなったため脳外科受診。問題ないということだったので、整形外科を受診した。そこでは「右肩に炎症がある」ということで、漢方が処方された。
8月、症状がすっきりしないので、別の整形外科を受診。レントゲンとエコー検査の結果、両肩の石灰沈着性腱板炎と診断された。注射器による石灰吸引を左肩のみ行った。(激痛だったため右肩は断念)
その後は整体に通い、痛みをしのいでいた。
12月、また別の整形外科を受診し、石灰の有無を確認すると「石灰化は見える」とのことだった。鎮痛剤と、石灰が溶ける可能背のある胃薬(?)を処方されるも、服用後体調が悪くなったため中止した。
現在も両肩に痛みがあり、手の浮腫みやこわばりもあるため、ネットで検索し当院受診となった。

≪当院初診時の炎症の有無≫
たえず痛みがあるわけではないということなので、石灰化が本当の原因ではないことが、私にはすぐにわかりました。
そこで診察してみると、右の股関節に大きなずれがあり、その影響で左右の方に痛みが出ていることがわかりました。
早速、手技で股関節を調節すると、すぐに両肩の痛みは消失し、挙がらなかった手も上がるようになりました。

治せない病気ではなく、治せる課題にアクセスすれば改善するケースでした。








その他の改善症例につきましては、
院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。

書籍について
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