
その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。

リウマチの体質はないが、リウマチに似た症状がある
今回ご紹介するのは、関節痛が出現し病院受診するも原因不明と言われた2人の女性です。
ケース1:30代 女性
左足首や両膝に痛みが出現したため、リウマチ膠原病科を受診。精査するも原因不明と言われる。処方された消炎鎮痛剤を内服、しかし体調悪くなり中止。
症状は一向に改善せず、原因を知りたくてインターネットで検索し、当院受診となりました。
持参された検査データは、リウマチ因子、抗CCP抗体ともに陰性、全身の炎症を表すCRP、滑膜炎を表すMMP-3は正常値でした。貧血もなく、リウマチでもありませんでした。
診察すると、左の股関節は歪み、両下肢の筋力はかろうじて体を支えられる程度にまで低下していました。座っている時間が長いこと(事務職)、この10年は運動という運動をしていないということで筋力・体力不足となり、それが原因で膝や足首に痛みが出現していただけでした。
ケース2:50代 女性
両膝に痛みが出現したため、総合病院リウマチ科や大学病院を受診。どちらにも下人不明と言われる。その後ペインクリニック受診。鎮痛剤処方されるも効果なし。
最近、体中の関節に痛みが生じたため知人の紹介で当院受診。
詳しく検査してみると、リウマチ因子、抗CCP抗体はともに陰性。貧血もなく、検査には異常がありませんでした。
診察してみると、右の股関節は歪み、下肢の筋力が極端に低下している状態でした。そこに長時間の立ち仕事も影響し、右膝だけでなく全身に痛みが生じていたのでしょう。
股関節の歪みを修正し、下肢の筋力アップのためのウォーキングや女性だけのフィットネスを勧めました。1~2ヶ月続けられれば元気になるものと思われます。
レントゲンでは筋力ではなく関節をみるので、健康な人の体力・筋力は病院では診断ができないため、同じような症状で来院される方が増えています。
上記のようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご来院ください。
その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。
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