また!高齢なのにステロイドが投与され効果がなかったケース

<84歳 女性>
平成29年11月頃より、右肩痛が出現したため、近医の内科を受診。打撲と診断され、痛み止め服用。

しかし、徐々に両手指の腫れや痛みが増強したため、総合病院リウマチ科を受診。リウマチと診断され、プレドニン10㎎/日、アザルフィジン2T/日を処方された。その後、症状が改善したため。プレドニン4㎎/日まで減量となった。

その頃より、右肩痛、両手首痛、左手指の痛みが出現。主治医に訴えるも、全く聞いてもらえず、「現状維持でいきましょう」と言われたため、知人の紹介で当院を受診することとなった。

当院では、リウマチの活動性が高く、ステロイドを早急に減量~中止するため、アクテムラの点滴治療に変更。

現在は、炎症反応も痛みも軽減。近々、ステロイドは中止する予定である。

具体的な治療内容 生物製剤療法
副作用・リスク ※ 注射部位反応、上気道感染、肺炎、蜂巣炎、胃腸炎

※ 個人差はありますが、事前検査や上手な自己管理で、極力副作用を抑えることができます。

普通のリウマチで困っている方は、『リウマチが治った』・『リウマチが治った2』をお読みください。多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。このブログでは、そこに書けなかった症例を紹介しています。

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