その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。
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リウマチ治療がうまくいっていない(炎症あり)
なかなか治らないリウマチ。リウマトレックスを飲むのは憂鬱。
今回ご紹介するのは、治療をしていても改善が感じられず不安を持ち来院された50代女性です。
≪受診前の経過≫
2023年が5月、高熱と節々の痛みが出現したため、整体を受診。「炎症がおこっている」と言われ、施術に通うも症状は悪化。歩行困難になったため、近医整形外科を受診。膝に水が溜まっていると言われた。
6月、症状が改善しないため、総合病院を受診。血液検査の結果、PMR(リウマチ性多発筋痛症)と診断され、プレドニンが開始となった。
7月、定期受診の時、両膝や両手首の痛みを訴えた。エコーを行い「リウマチもある」と診断され、リウマトレックス4c/週が追加となったが1cのみ服用した。すると体調が悪化したため中止、代わりに生物製剤(注射)を勧められたが断ると、ケアラムが開始となった。
朝のこわばりが続いており、今の状態に不安があった。ネットで「リウマチ 寛解」を検索。当院ホームページを見て、京都からバスで来院された。
≪当院初診時の炎症の有無≫
持参された直近の検査データをみると、
リウマチ因子(+)、CRP 0.71、MMP-3 94.3
リウマチの体質があるので、リウマチ性多発筋痛症は誤診であることがわかりました。CRPやMMP-3の上昇もあることから、現在の治療の効果が不十分だと考えられました。
そこで、効果が期待できる生物製剤アクテムラでの治療を提案し、治療することになりました。
また、手指の関節裂隙の狭小化や、右股関節の転位などで下肢の筋力低下が認められました。
これらが原因で、リウマチの活動性と相まって痛みが現れているのではないか、ということを説明しました。
リウマチ治療がうまくいっていない(炎症あり)
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やっと嫌いなリウマトレックスを止めてアクテムラの治療へ
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大病院のリウマチ科のドクターが、リウマチ因子や抗CCP抗体がないご夫婦に、どちらもリウマチと診断しプレドニンやリウマトレックスを処方。7年間も…これは異常
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自己判断でリウマチ治療中断、1年後多関節の痛みが増強したため来院
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アクテムラやプレドニン、リウマトレックスでリウマチは寛解状態。しかし全身の関節の痛みが増すばかりで生活が困難に。一体どうして…
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何度も膝の関節液が貯留。一度でも調べていれば…
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治療に関する説明は必要
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2年間リウマチが悪化、膝に水が溜まって歩行困難に。しかし「リウマトレックスは3cのまま、これ以上は増やせない」「痛みや関節液の貯留は仕方ない」と言われ転院決意。
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MMP-3の上昇を見逃された
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リウマチ再燃、リスクの少ない生物製剤アクテムラで治療
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またもリウマチ専門医が、検査もせずに”リウマチ”と即断し、抗リウマチ薬を投与していたケース
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いつまでたっても進歩のないリウマチ医療。またプレドニンが…
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効果があるのに治療薬を変更…なぜ
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早期リウマチが見落とされた。リウマチ性多発筋痛症と診断され、多めのプレドニンがすぐに投与されたケース。
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リウマトイド血管炎を見落とされていたケース
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寛解しているのに薬がさらに追加され続け、高額医療が継続している症例
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成人スチル病-以前から寛解状態なのに、免疫抑制剤やステロイドなど不必要な薬が大量に投与され体調を崩した-
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ずさんな整形外科(検査もしないでリウマチ性多発筋痛症と勝手に診断し、ステロイドを投与)
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木を見て森を見ず。多すぎる抗リウマチ薬は危険。
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リウマチが進行、しかし医者嫌いで病院受診せず
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原因不明の低血糖発作が毎日出現。その度に救急車。何が原因なのか。
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治療していてもリウマチが進行していたケース
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リウマチ再燃。約4年もの間、投薬なしでリウマチの活動性が消失していたケース。
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「サプリメント」と「ステロイド」ではリウマチは治らない。むしろ逆効果。
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関東から急遽夜行バスで来院。リウマチは軽度、薬嫌い。
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曲がっていた膝が、なんと1日で伸びるようになった症例。遠方から2泊3日で来院。
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本人がリウマチを疑い、いくつかの専門医を受診したが「違います」と言われ、一度も検査されなかったケース
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東京の有名大学病院のリウマチ科で、発症していないのにもかかわらず、リウマチ因子、抗CCP抗体が陽性なだけで治療開始。副作用で肝障害が出現し休薬となったが、その後リウマチが発症し急速に悪化したケース。今回もアウト
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どこの病院に行っても治らなかった関節痛、鉄欠乏性貧血、腹水。リウマチ治療で炎症を抑えると改善。
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総合病院で何年もリウマチの治療をしても全く良くならず。治療変更で炎症は消失し痛みのない生活へ。
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原因不明の「貧血」と「炎症」・・・総合病院で輸血までされていた
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近くの整形外科が不適切な抗リウマチ薬を投与…その副作用にドクターも患者さんも気がつかず
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炎症もないのに手の指の変形が急速に進行
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抗GAL欠損IgG抗体は陽性だった
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これでいいのかリウマチ医療
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4年前から発症していた?
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専門医に行ったためにりうまちにされてしまし、たまたまリウマチを引き起こす引き金になった珍しいケース
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抗GAL欠損IgG抗体の存在
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リウマチなのに…リウマチを専門とする整形外科で変形性膝関節症の治療をされていた
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効果のある治療を変更された
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ステロイド離脱。リウマチの活動性消失。
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プレドニン減量、活動性消失し、生活改善。
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副作用の多いステロイドは離脱。症状は改善。
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なぜ高齢者に多量の免疫抑制剤?
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高齢者に多量のステロイドやリウマトレックスが?ステロイド離脱指示。
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ステロイドは抗リウマチ薬ではない
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治療変更でステロイド減量、諸症状すべて消失へ。
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アクテムラの治療で寛解に
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間違われた診断。
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また!高齢なのにステロイドが投与され効果がなかったケース
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リウマチ発症のタイミングを検査データでとらえられた
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その他の改善症例について