その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。
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- リウマチ治療がうまくいっていない(炎症あり)
- リウマチの活動性が高い。 リウマチは漢方では治せない。
リウマチ治療がうまくいっていない(炎症あり)
リウマチの活動性が高い。 リウマチは漢方では治せない。
今回ご紹介するのは、リウマチの治療に漢方を取り入れていたが、痛みが増強したという40代女性です。
≪受診前の経過≫
2021年9月頃、起床時に両足裏が痛むようになった。その後1年くらいかけて、痛みが増強した。
2022年5月、整形外科を受診。レントゲンやMRI、血液検査の結果からリウマチと診断され、アザルフィジン、リウマトレックスが処方された。しかし内服はしなかった。(抗CCP抗体(-)、抗核抗体(+)、CRP(1+))
11月、漢方治療を行っている医院を受診。血液検査の結果、リウマチと診断され漢方治療開始。約1年継続したのち、体質改善を始めたため、漢方治療は中止した。
父親がリウマチで、抗リウマチ薬での治療を行っていたが、改善しなかった経緯があったので、漢方治療を取り入れた。しかし、痛みが増強し、頑固に漢方にこだわる必要もないと思い、「リウマチが治った」を読み、受診となった。
≪当院初診時の炎症の有無≫
診察してみると、両足首や右肘にも炎症が認められました。加え両膝には関節液が貯留していたため抜水。すると、困難だった歩行もスムーズに行えるようになりました。
レントゲンを撮ると、手指や膝の関節裂隙は狭く、リウマチによる影響も出ている所見でしたので、詳しく検査しました。
当院での検査
リウマチ因子(+)、抗CCP抗体(+)、抗核抗体(+)、CRP(2+)、MMP-3 607.5
リウマチの体質があり、やはり炎症所見も認められました。
書籍を読まれ、当院での生物製剤アクテムラでの治療を希望されて来院されたということでしたので、早速治療を開始しました。
リウマチ治療がうまくいっていない(炎症あり)
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成人スチル病-以前から寛解状態なのに、免疫抑制剤やステロイドなど不必要な薬が大量に投与され体調を崩した-
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ずさんな整形外科(検査もしないでリウマチ性多発筋痛症と勝手に診断し、ステロイドを投与)
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木を見て森を見ず。多すぎる抗リウマチ薬は危険。
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原因不明の低血糖発作が毎日出現。その度に救急車。何が原因なのか。
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治療していてもリウマチが進行していたケース
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関東から急遽夜行バスで来院。リウマチは軽度、薬嫌い。
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曲がっていた膝が、なんと1日で伸びるようになった症例。遠方から2泊3日で来院。
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本人がリウマチを疑い、いくつかの専門医を受診したが「違います」と言われ、一度も検査されなかったケース
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東京の有名大学病院のリウマチ科で、発症していないのにもかかわらず、リウマチ因子、抗CCP抗体が陽性なだけで治療開始。副作用で肝障害が出現し休薬となったが、その後リウマチが発症し急速に悪化したケース。今回もアウト
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総合病院で何年もリウマチの治療をしても全く良くならず。治療変更で炎症は消失し痛みのない生活へ。
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副作用の多いステロイドは離脱。症状は改善。
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なぜ高齢者に多量の免疫抑制剤?
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高齢者に多量のステロイドやリウマトレックスが?ステロイド離脱指示。
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ステロイドは抗リウマチ薬ではない
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治療変更でステロイド減量、諸症状すべて消失へ。
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