その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。
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リウマチ治療がうまくいっていない(炎症あり)
やっぱり、リウマチなら”わいわい”へ
今回ご紹介するのは、リウマチなら専門で診てもらいたいと受診された40代男性です。
≪受診前の経過≫
半年前から右膝に痛みがあった。様子をみていたが、痛みは治まらず、とうとう正座ができなくなった。
6月、近医整形外科を受診。右膝関節液抜水と血液検査。検査の結果リウマチと診断され、リウマトレックス3c/週が開始となった。
リウマチ因子(+)、抗CCP抗体(+)、CRP:1.70
リウマチなら専門で診てもらいたいと思いネットで検索し、当院受診となった。
≪当院初診時の炎症の有無≫
持参された検査データをみると、
・リウマチの体質をもっている
・CRP上昇
MMP-3は調べられていませんでしたが、リウマチが起きている可能性があることを説明しました。
当院での検査
抗CCP抗体(+)、CRP(2+)、MMP-3:536.5、血清補体価:49.7
リウマチの活動性が認められました。
現在リウマトレックスを服用されているので、しばらくそれを継続し、効果がない時は、生物製剤アクテムラの治療に変更することを提案しました。
リウマチ治療がうまくいっていない(炎症あり)
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完治の難しいリウマチ
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やっぱり、リウマチなら”わいわい”へ
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2年間リウマチが悪化、膝に水が溜まって歩行困難に。しかし「リウマトレックスは3cのまま、これ以上は増やせない」「痛みや関節液の貯留は仕方ない」と言われ転院決意。
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MMP-3の上昇を見逃された
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リウマトイド血管炎を見落とされていたケース
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寛解しているのに薬がさらに追加され続け、高額医療が継続している症例
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成人スチル病-以前から寛解状態なのに、免疫抑制剤やステロイドなど不必要な薬が大量に投与され体調を崩した-
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ずさんな整形外科(検査もしないでリウマチ性多発筋痛症と勝手に診断し、ステロイドを投与)
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木を見て森を見ず。多すぎる抗リウマチ薬は危険。
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リウマチが進行、しかし医者嫌いで病院受診せず
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原因不明の低血糖発作が毎日出現。その度に救急車。何が原因なのか。
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治療していてもリウマチが進行していたケース
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リウマチ再燃。約4年もの間、投薬なしでリウマチの活動性が消失していたケース。
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「サプリメント」と「ステロイド」ではリウマチは治らない。むしろ逆効果。
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関東から急遽夜行バスで来院。リウマチは軽度、薬嫌い。
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曲がっていた膝が、なんと1日で伸びるようになった症例。遠方から2泊3日で来院。
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本人がリウマチを疑い、いくつかの専門医を受診したが「違います」と言われ、一度も検査されなかったケース
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東京の有名大学病院のリウマチ科で、発症していないのにもかかわらず、リウマチ因子、抗CCP抗体が陽性なだけで治療開始。副作用で肝障害が出現し休薬となったが、その後リウマチが発症し急速に悪化したケース。今回もアウト
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どこの病院に行っても治らなかった関節痛、鉄欠乏性貧血、腹水。リウマチ治療で炎症を抑えると改善。
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総合病院で何年もリウマチの治療をしても全く良くならず。治療変更で炎症は消失し痛みのない生活へ。
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これでいいのかリウマチ医療
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その他の改善症例について