リウマチ治療中の方へ

あてにならない総合病院のリウマチ科

今回ご紹介するのは、今の治療では症状が改善しないということで来院された50代男性のケースです。

≪受診前の経過≫
2023年7月頃より、両肩に痛みがあり、近くのクリニックを受診。「リウマチか痛風」と言われ、総合病院リウマチ科に紹介された。
総合病院リウマチ科では、”リウマチ予備軍”と言われ、鎮痛剤で様子をみていた。しかし効果がないためにケアラムが開始となった。
薬を服用しても症状は改善せず、他に良い治療方法はないかと思い、”倉敷 リウマチ 名医”と検索。当院ホームページを見ての受診となった。

≪当院初診時の炎症の有無≫
検査データを持たれていないということでしたので、検査してみると、
  ●リウマチ因子(+)、抗CCP抗体(+)、CRP(1+)、MMP-3 127.1
リウマチの体質をもたれており、炎症も認められ、リウマチの活動性は明らか。
ケアラムは効果がみられず、他の治療が必要であることを説明し、治療の変更をいたしました。





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当院のリウマチ治療 リウマチSOS



その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。

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