リウマチ改善症例

なぜ高齢者に多量の免疫抑制剤?

今回ご紹介するのは、リウマチの治療として多くの免疫抑制剤を服用し副作用に悩まされた70代の女性の方です。

≪受診前の経過≫
近くの整形外科でリウマチと診断され、プレドニン10㎎とリウマトレックスを1週間に5capを約30年間投与されていました。手足のしびれが増し、何度も感染症を起こしたり、一向にリウマチの症状も改善されず、変形もひどくなったりすることで、心配されたご家族がインターネットで調べ、セカンドオピニオンとして当院を受診されました。

≪当院初診時の所見(炎症の有無)≫
調べてみると、貧血がひどく、リウマチの活動性は軽度であるが、関節の破壊を表すMMP-3は400超と高値でした。長期のステロイド投与による多発性神経炎を発症し、リウマチの治療が一向に効果がなかったことが予測されました。

≪治療後の経過≫
関節の破壊がひどくリウマトレックスは中止し、様々な副作用があるのでステロイドは早急に減量し、治療を変更する必要があると考え、新しいリウマチの薬を投与する予定にしています。

上記のように、リウマチの治療として多くの免疫抑制剤を服用し副作用があるという方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。



具体的な治療内容 生物製剤療法
副作用・リスク ※ 注射部位反応、上気道感染、肺炎、蜂巣炎、胃腸炎

※ 個人差はありますが、事前検査や上手な自己管理で、極力副作用を抑えることができます。









その他の改善症例につきましては、
院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。

書籍について
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