リウマチ発症のタイミングを検査データでとらえられた

 

令和2年2月、手首に痛みが出現(熱感あり)。食道がんフォロー中の担当医より、リウマチの検査を勧められたため、当院を受診。

初診時の検査にて、リウマチ因子、抗CCP抗体ともに陽性。CRP(-)、MMP-3 37.2でリウマチの活動性は全く認められないので、発症していないと伝える。(手首の熱感は認められた。発症している?)

3週間後、手首に強い痛みがあり来院。手首の痛みも熱感も増強していたため、再度検査。CRP(±)、MMP-3 104.6と明らかに正常枠を超えていて、リウマチの活動性が認められたため、治療を開始。

これは、3週間でリウマチの発症のタイミングを、検査データでとらえられたという、非常に珍しいケースである。

具体的な治療内容
副作用・リスク ※

※ 個人差はありますが、事前検査や上手な自己管理で、極力副作用を抑えることができます。

普通のリウマチで困っている方は、『リウマチが治った』・『リウマチが治った2』をお読みください。多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。このブログでは、そこに書けなかった症例を紹介しています。

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