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リウマチの体質をもっているが、今発症していないケース(炎症なし)
変形性指関節症なのに、リウマチの治療をされていた
今夏ご紹介するのは、リウマチと診断され治療を続けられていた50代女性の方です。
≪治療前の経過≫
近くの病院でリウマチと診断され、約7年間アザルフィジン、リマチルという抗リウマチ薬2種類を投与されていた。一向に手の指の関節痛が軽減せず、「本当にリウマチなのか」と思われ、当院に来院。
≪当院初診時の所見(炎症の有無)≫
リウマチ因子が陽性なだけで、CRP、MMP-3、関節の炎症は認めず、レントゲンを撮ると、変形性指関節症のみでリウマチの治療は必要ないため、投薬は中断してもらいました。手の指の痛みは、老化(主に遺伝)による変形性指関節症と説明すると、ご本人は納得されました。
上記のように、本当にリウマチなのかどうか気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

リウマチの体質をもっているが、今発症していないケース(炎症なし)
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リウマチ因子陽性、全手指の関節の腫れは、ゴルフの過度の練習のせいで治療必要なし。
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炎症のないリウマチは、治療必要なし。
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リウマチ因子陽性だけでは、治療必要なし
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リウマチ因子、抗CCP抗体、抗核抗体すべて陽性。しかし炎症反応(CRP)がなければ、治療の必要なし。
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コロナ感染の後遺症による間質性肺炎が判明
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リウマチ因子や抗CCP抗体があるだけ。炎症所見もないのに、リウマトレックス投与のための予備検査。右第3指第二関節の腫れは「指を鳴らす習慣」が原因。
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誤診 まだ発症もしていないのに治療開始(総合病院リウマチ科)
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誤診 炎症所見も全くないのに、フルコースのリウマチ治療をされていたケース(総合病院)
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リウマチが発症していないのに治療を開始していたケース
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誤診①検査もせずにリウマチ性多発筋痛症と勝手に診断し、ステロイド剤を大量投与する。 誤診②リウマチの活動性がないのに、免疫抑制剤や抗リウマチ薬、生物製剤を投与
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誤診17 高齢でリウマチの活動性がなく治療は必要ないのに、生物製剤が次々と変更され、更には別の病名がつけられまた別の生物製剤が投与された
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8年ぶりに来院
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大学病院でヘバーデン結節があるだけでリウマチと誤診され、治療を約2年されていたケース
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”自然寛解”という稀なケース
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炎症所見もないのに、必要のない治療がされていた
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妊娠時のリウマチ治療は必要?
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リウマチの体質があるだけで、必要のないプレドニンやリウマトレックスが出されていたケース
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「外反母趾の痛み」をリウマチと誤診し、プレドニン10㎎を処方した大学病院のリウマチ専門医
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誤診に誤診を重ねたケース②まだリウマチが発症していないのに必要のない生物製剤(シンポニー)を投与。そして副作用で出た湿疹をリウマチ性乾癬と誤診。なんと治療までしていた。
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リウマチの体質があるだけで、活動性がないのに治療をされたケース
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リウマチ因子が陽性なだけで、活動性もないのに必要のない治療をされていた
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リウマチ因子や抗CCP抗体が陽性でも、炎症所見がなければ治療の必要性はない。それなのに治療をされていたケース
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またもリウマチ因子、抗CCP抗体が陽性なだけで、炎症反応もないのに抗リウマチ薬(リウマトレックス)が。副作用で白血球が低下し、リウマトレックスを中止してバイオ製剤を勧められたケース
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リウマチ因子や抗CCP抗体が陽性なだけで、活動性が全くないのにプレドニン治療が続けられていたケース
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『リウマチ因子、抗CCP抗体ともに陽性』、でも8年経過してもリウマチが一度も発症していないケース
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見過ごせない誤診
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炎症がなければ治療は必要ない
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リウマチ因子陽性イコール治療ではない
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リウマチであっても治療の必要がないケース
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繰り返しあらわれる関節痛…短周期型のリウマチ?
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長期間にわたるリウマチ治療も、今は活動性がないため治療の必要なし。
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CRPマイナス、MMP-3正常、リウマチの活動性なし。治療の必要はありません。
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変形性指関節症なのに、リウマチの治療をされていた
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リウマチが発症していないのに治療をされていた<結構多いケース>
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リウマチ因子、抗CCP抗体ともに強陽性。しかしCRP(-)と発症していない。治療は必要ないのに、プレドニンやリウマトレックスが…
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リウマチ因子のみで発症してもいないのに、リウマトレクスが処方されていた。実は変形性指関節症のみ。治療中止。
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発症していないのに、たくさんの抗リウマチ剤の投与で副作用出現
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リウマチの活動性がないのにステロイドやリウマトレックスが出されていた!
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リウマチの活動性がなく発症していないのに、即断治療され、そのうえ滑膜切除術まで受け、仕事も日常生活も困難…
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祖母と曾祖母がリウマチ。自分もリウマチ因子、抗CCP抗体もあるがまだ発症していない。