
その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。

リウマチの体質をもっているが、今発症していない(炎症なし)
今回ご紹介するのは、リウマチの治療は必要のないのに、色々な生物製剤を投与されていたという80代女性の方です。
≪受診前の経過≫
2006年頃、両膝痛が出現し、近医整形外科受診。リウマチと診断されるが、治療は必要ないとのことだった。
症状が改善しないため、総合病院リウマチ科を受診。リウマトレックス4c/週が開始となった。副作用が出現し、近くの内科を受診したところ、リウマトレックスは1cに減量、プレドニン(5)が追加処方された。
数年後、リウマチ専門クリニックを受診。そこで「骨折をよくしているので、リウマトレックスとプレドニンは中止して、生物製剤に変えましょう」と言われ、生物製剤シンポニーが開始となった。
その後副作用と思われる湿疹が出現すると、別の生物製剤に変更された。その後も、湿疹や痒みが出るたびに生物製剤は次々と変更された。
痒みや湿疹が度々出たため、主治医からは「乾癬性関節炎」と診断し直され、今度はそれを治す生物製剤に変わった。
しかし肝機能障害が出現、治療のため入院。この時からはすべての治療は中止していた。
最近になり、両手のこわばりや両膝に痛みが出るようになった。
今まで何度も治療薬が変更になり、その都度副作用が出現していることや、全身に痒みがあったり、主治医から「乾癬性関節炎」と言われたことが気にかかり、知人の紹介で当院受診となった。
≪当院初診時の所見(炎症の有無)≫
持参された検査データをみると、リウマチ因子、抗CCP抗体はともに陽性でしたが、全身の炎症を表すCRP、滑膜炎を表すMMP-3の上昇はありませんでした。リウマチの体質は認めましたが、発症はしておらず治療はまったく必要ない状態でした。
当院でも詳しく検査しました。現在は治療をされていない状態でしたが、炎症所見もなく、肝機能も正常値でした。
手指は、老化による変形性指関節症(ヘバーデン結節)であること、降圧剤など多く服用している薬の副作用として痒みが出現している可能性があること、今はリウマチの活動性は全くないので、治療の必要はないことを詳しく説明しました。
このように、今は必要性のない治療を、高齢者に行うということは非常に危険なことです。(必要のない)リウマチ治療で副作用が出現したのなら、治療を中止すべきです。しかしその副作用?の痒みや湿疹を治そうと、別の病名をつけ別の生物製剤を使い、更に別の副作用を出現させてしまうとは、常識では考えられないことです。
まず大事なことは、自分の病気が誤診ではないのか、十分に中止してみることが大事です。今ではインターネット等で情報を得ることもできますし、ご家族に相談すればもっと早い段階で”おかしい””誤診”だということがわかるのではないかと思われます。
その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
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