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リウマチの体質をもっているが、今発症していないケース(炎症なし)
リウマチ因子陽性、全手指の関節の腫れは、ゴルフの過度の練習のせいで治療必要なし。
今回ご紹介するのは、手指全体に腫れがあり、リウマチではないかと疑われて来院された50代女性です。
≪受診前の経過≫
2022年6月、左手指の変形に気付き、整形外科を受診。ヘバーデン結節と診断される。
7月、手指の腫れが出現し、再度受診。
リウマチ因子(+)、抗CCP抗体(-)、CRP:0.1
「リウマチの因子はあるが、炎症がないのでリウマチではない」と言われる。
2023年5月、左手指が腫れる。整形外科のドクターが「第二関節より下が腫れるのはリウマチ」と言っていたことが気になり、当院受診となる。
≪当院初診時の炎症の有無≫
当院での検査
リウマチ因子(+)、抗核抗体(+)、CRP(-)、MMP‐3:20.8
リウマチの体質は持っているが、現在は発症していないため治療の必要なし
最近ゴルフを始められ、毎日のように練習をされていたということでした。そのことが、両手指の腫れの原因であることを説明しました。しばらく休むか、どうしても練習をするというときは、ティーアップして打ったほうが良いことをアドバイスしました。

リウマチの体質をもっているが、今発症していないケース(炎症なし)
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リウマチ因子陽性、全手指の関節の腫れは、ゴルフの過度の練習のせいで治療必要なし。
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炎症のないリウマチは、治療必要なし。
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リウマチ因子陽性だけでは、治療必要なし
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リウマチ因子、抗CCP抗体、抗核抗体すべて陽性。しかし炎症反応(CRP)がなければ、治療の必要なし。
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コロナ感染の後遺症による間質性肺炎が判明
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リウマチ因子や抗CCP抗体があるだけ。炎症所見もないのに、リウマトレックス投与のための予備検査。右第3指第二関節の腫れは「指を鳴らす習慣」が原因。
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誤診 まだ発症もしていないのに治療開始(総合病院リウマチ科)
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誤診 炎症所見も全くないのに、フルコースのリウマチ治療をされていたケース(総合病院)
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リウマチが発症していないのに治療を開始していたケース
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誤診①検査もせずにリウマチ性多発筋痛症と勝手に診断し、ステロイド剤を大量投与する。 誤診②リウマチの活動性がないのに、免疫抑制剤や抗リウマチ薬、生物製剤を投与
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誤診17 高齢でリウマチの活動性がなく治療は必要ないのに、生物製剤が次々と変更され、更には別の病名がつけられまた別の生物製剤が投与された
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8年ぶりに来院
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大学病院でヘバーデン結節があるだけでリウマチと誤診され、治療を約2年されていたケース
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”自然寛解”という稀なケース
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炎症所見もないのに、必要のない治療がされていた
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リウマチの体質があるだけで、必要のないプレドニンやリウマトレックスが出されていたケース
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「外反母趾の痛み」をリウマチと誤診し、プレドニン10㎎を処方した大学病院のリウマチ専門医
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誤診に誤診を重ねたケース②まだリウマチが発症していないのに必要のない生物製剤(シンポニー)を投与。そして副作用で出た湿疹をリウマチ性乾癬と誤診。なんと治療までしていた。
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リウマチの体質があるだけで、活動性がないのに治療をされたケース
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リウマチ因子が陽性なだけで、活動性もないのに必要のない治療をされていた
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リウマチ因子や抗CCP抗体が陽性でも、炎症所見がなければ治療の必要性はない。それなのに治療をされていたケース
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またもリウマチ因子、抗CCP抗体が陽性なだけで、炎症反応もないのに抗リウマチ薬(リウマトレックス)が。副作用で白血球が低下し、リウマトレックスを中止してバイオ製剤を勧められたケース
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リウマチ因子や抗CCP抗体が陽性なだけで、活動性が全くないのにプレドニン治療が続けられていたケース
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『リウマチ因子、抗CCP抗体ともに陽性』、でも8年経過してもリウマチが一度も発症していないケース
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見過ごせない誤診
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炎症がなければ治療は必要ない
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リウマチ因子陽性イコール治療ではない
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リウマチであっても治療の必要がないケース
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繰り返しあらわれる関節痛…短周期型のリウマチ?
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長期間にわたるリウマチ治療も、今は活動性がないため治療の必要なし。
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CRPマイナス、MMP-3正常、リウマチの活動性なし。治療の必要はありません。
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変形性指関節症なのに、リウマチの治療をされていた
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リウマチが発症していないのに治療をされていた<結構多いケース>
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リウマチ因子、抗CCP抗体ともに強陽性。しかしCRP(-)と発症していない。治療は必要ないのに、プレドニンやリウマトレックスが…
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リウマチ因子のみで発症してもいないのに、リウマトレクスが処方されていた。実は変形性指関節症のみ。治療中止。
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発症していないのに、たくさんの抗リウマチ剤の投与で副作用出現
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祖母と曾祖母がリウマチ。自分もリウマチ因子、抗CCP抗体もあるがまだ発症していない。