
その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。

リウマチの体質をもっているが、今発症していない(炎症なし)
プレドニン投与がさまざまな病気を引き起こす
今回ご紹介するのは、現在リウマチ治療中、繰り返す口内炎に悩まされている70代女性です。
≪受診前の経過≫
2018年7月頃、調理中に左手首から腕にかけて激痛が走ったため、整形外科を受診。血液検査の結果、リウマチの疑いがあるということで、総合病院リウマチ科を紹介された。
そこでリウマチと診断され、プレドニン5㎎/日、リウマトレックス2c/週が開始となった。
その後リウマトレックスの増量やオレンシア自己注を経て、現在はアクテムラ皮下注(1回/週)とプレドニン4㎎/日での治療となった。
口内炎を繰り返し、左手首の腫れや痛みも改善せず、生活に支障が出ているため、ご家族がネットで検索し、受診を勧めてくれた。
≪当院初診時の炎症の有無≫
当院での検査
リウマチ因子(+)、抗CCP抗体(-)、CRP(-)、MMP-3 168.8
検査データから、今の治療でリウマチの活動性は抑えられている、ということがわかりました。(MMP-3の上昇はプレドニン内服によるものです)
リウマチの活動性は抑えられているものの、リウマチの治療にプレドニンの投与は必要ありません。患者さんの左手首の骨はもろくなったり、腫れたり痛みに敏感になります。
プレドニンはリウマチ治療に必要がないことや、口内炎の原因になっていることを説明し、今後は減量から中止することを提案しました。またアクテムラ皮下注は、1回/2週で十分効果的ということを説明いたしました。
総合病院での血液検査の内容は、リウマチと診断するには必要な情報がありませんでした。それなのに、リウマチ治療にプレドニンを投与するといった、安易で危険な治療を始めていたのです。緊急時でもありませんので、これは「ダメ」だなと思います。
また、アクテムラ皮下注ですが、CRPが上昇した、という理由で倍量使われていたのです。
MMP-3を一度も調べることもなく、CRPのみでリウマチの活動性を判断したのは明らかに間違いです。
CRPはリウマチの炎症だけをあらわしているのではありません。リウマチ以外の体調の変化(風邪やのどの痛み)でも上昇します。しかし、MMP-3はその変化を受けません。
ですから、リウマチの活動性を確認するためには、CRPとMMP-3が共に必要になるのです。
その他の改善症例につきましては、院長著書『リウマチが治った』『リウマチが治った②』『リウマチを止める――完全寛解の時代到来!!』をお読みください。
多数の方が、どのようにして改善したのかが詳しく書かれています。
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