発症していないのに、たくさんの抗リウマチ剤の投与で副作用出現

<47歳・男性>
2012年、全身の関節痛が出現したため、近くの整形外科を受診。一年後、近くの内科を受診した。抗CCP抗体が888と高値だったためリウマチと診断され、専門医を紹介された。

そこでは、アザルフィジン、リマチル、を処方された。さらには、リウマトレックスも追加されていた。しかし肝障害が起きたため、自ら服用を中止し、通院を中断した。

その後、漢方で有名な病院へ行くも、自費と遠方のため中止。その後病院を転々とし、痛いところに局注を繰り返した。この2年間は、病院にかかっていなかった。

知人の紹介にて、当院を受診。抗CCP抗体は非常に高値で、リウマチ因子も陽性であった。

しかし、貧血や手足の変形もなく、CRPも0.2以下と炎症所見は認められず、今は病気は起きていない旨を伝えた。

関連記事

  1. 抗GAL欠損IgG抗体の存在

  2. HB8.5。すぐに貧血の治療が必要!

  3. リウマチ因子陽性のみ、炎症所見なし。

  4. リウマチの活動性がなく発症していないのに、即断治療され、その…

  5. リウマチの体質があるだけで治療するのは間違っている。

  6. 呼吸器の専門で入院して治療するも、原因菌が分からないままで、…

PAGE TOP